アラサーの乗り越え方

アラサーの日常☆彡 #アラサー#ブックレビュー#リスト100#エッセイ

35歳までに結婚? 高齢出産とダイエット

 

結婚のずっと前

結婚のずっと前

 

 

「30歳までに結婚したい!」そう思って頑張っている20代女子はとっても多いはず。でもね、それが叶わなかったアラサー女子はこう思うの。「35歳までに結婚して、子どもも産みたい!!」 さらに願いが一つ増えているっていう。キャリアだけじゃなく、人生そのものトータルで幸せになりたい、って思うもの。もちろん、別に結婚や出産に拘らない生き方もありだけど。

 

結婚したい。正確には、「結婚しなきゃ」。そう思った私は焦ってパートナーを探し始めました。でも、なかなか上手くいかないもので、なんせ相手ありきの人間関係、ご縁のもの。友達の紹介を望んでも、その友達がまた独身フリーだから、頼みにくい。結婚している友達は遠くにいて紹介はあんまり望めない。そして、始めたのがSNSの婚活アプリ。焦った私は、なんと多いときには6~7つに登録したりもしました。焦り過ぎ。そして何人かの人と出会い、別れ、縁が途切れていきました。

 

そんな中で、半年もLINEが続いた人がいました。5つ以上年下の忙しい学生Aくん。最初は、出会う前から若さゆえかの猛アプローチ!「雰囲気がめっちゃタイプだったし」から始まり、「本当にタイプだわ」。そして、「すでに大切やで」という言葉。彼が卒業するとき、私は38歳。高齢出産まっしぐら。でもちょっとタイプだし、将来性もある。情熱的でストレートにアプローチしてくれる彼に、まだ会ったこともないけど、その言葉に感動してしまって、いつしか惹かれていきました。そもそも迷うのは、もうすでに好きってことだって気付いていなかった。「40歳前後で出産している人なんて、今いっぱいいるよ!」。母の言葉に背中を押された私は、思い余って彼に「好きかも」と逆告白。そこですぐに上手くいかないのが恋愛。紆余曲折を経て、彼とはほぼ毎日やりとりするけれど、曖昧なままの関係に。そして、正規の司書試験に向けて勉強を始めた私にとって、彼はいつしか家庭教師になってくれていました。かけもちバイトに週に数日あるサークル、そして日々テストに追われる勉強。その合間を縫って、彼は私の勉強に付き合ってくれました。もっと会いたいな、もっと近づきたいな。そう思いが募った私は、だんだん彼を好きでいることが苦しくなっていきました。そこでまた頭をもたげてきたのが、高齢出産という問題。ここで引き返さなかったら本気になってしまう。そう思ってブレーキをかけ始めてしまいました。

 

女として、幸せになりたいのは誰もが同じ。そのチャンスを、自分で逃してしまうかもしれない。このまま想い続けていたって、時間の無駄じゃないかな。女友達に相談するも、みんな口を揃えて言いました。「そいつはやめておけ!」。だんだん気弱になりました。

そこで急に思い立ったことが、「1年後の35歳までに結婚する」という目標。彼を諦めなきゃ、そう思いました。でも、できなかった。まだ付き合ってもいないけど、不思議とこの関係をまだ捨てきれない、そう思う自分がいました。そうやって悩んでいるうちに、ふと思いついたアイデアが、「38歳までに高齢出産できる、健康な身体をつくる!」ということでした。彼を想い続けたい、でも結婚して子どもも産みたい。そんな二者択一的思考を超えて悩みをアウフヘーベンする。白か黒か、はっきりつけなくったっていい。そう思い至ったとたん、私は変わりました。ストレスでとんでもなく太った身体を、高齢出産できるまでにちゃんと整えること。スリムになって今より自分に自信をもつこと。それが、今の私がしたいこと。そう考えたら、他にもたくさんのやりたいことが浮かんできました。悩みをブレイクするコツ。それは、ちょっと視線をずらすこと。あなたも気を付けてみてください。きっと今より幸せになれるから。