派遣司書

派遣で司書をしているアラサーの日常。

ジョン・キム『生きているうちに。』

最近、3年の派遣期間満了後のキャリアに悩んでいて、ふと本屋で手にとった白い本。


★ジョン・キム

『生きているうちに。』

サンマーク出版、2016)


正規の道が限りなく狭い司書を辞めるか、非正規のまま続けるか。

35歳までに事務などで正社員にトライするか。

そんなことをぐるぐる考えていて頭が痛くなっていた中で、はっとした一節。


「人生の意味は、

足りないものの獲得ではなく

自分の内側にあるものの発見です。」


まるで、今の私に言われているようで。

やりたいことを続けるのか、やりたくないことを無理して掴むのか。


私が求めていることは何だったろう?

自分の内側に聴いてみた。


(司書がしたい。)


心が呟いた。


ぐるぐる悩んでいたのが、霧が晴れたように、さーっと楽になった。


久しぶりに、心の声を聴いた気がする。

やっぱり頭で考えているだけじゃ、ダメなんだ。

自分の内面を見つめること。

それが、今の私に必要だったこと。


あなたは、どうですか?